2005年12月10日 晴れ 温度10℃ 
京都府散策
今年は樹液採取の多さから樹液採取に行く事がいやになったことから来年の樹液採取に向け
新規開拓をする為、散策に採取仲間で行く予定でしたがみんな都合がつかず中止となりましたが、
今日の良い天気に誘われて一人でツーリング&散策に出かけました。
樹液採取の場所なので近場・夏でも入れる・人に知られていない・当然樹液が多く虫が多そうな
所をメインに一回目の散策です。
会社の友人に1万円で譲って頂いたバイクです。
(修理と改造に10万ほどしましたが。。。)
早速のニクウスバ
こちらもニクウスバ
樹液が無くならず固まってます。
画像では伝え切れませんが30m〜50mの間で
上の画像のような木が密集。もう今年の夏の様子を
思い浮かべると来年が待ち遠しい。。。
こんなのも
こんなのも
サルの腰掛まで
ほとんど?誰も?入ってない様子
これもきれいな状態。。。
これもきれい
これもきれい。ここまでほとんど歩いてません。。。
画像3枚つなぎ合わせてますがこれが1本の木です。
ここから先は夏は厳しいのですが、帰りに良い道を見つけました。
これで夏でもこの先は進入可能。
この下の折れた木でヒラタの幼虫?ゲット!
山の上まで来られました。
樹皮に夏は虫が入りこんでたのでしょうね
こちらの木には幼虫が入ってるのでしょうかね。
まだまだ良い木は一杯ありました。
こんな木々を見てたら何故か見つけなければ良かったと思う気になりました。
そっとこの状態で置いておきたいた方が良いのではと思ったからです。
もし入り口付近を何回も通ると草が倒れ人が通った後があればすぐに他の人も
見つけ入ってくるでしょう。
そうなれば森は一日でならずですが、ひと夏でこの森は環境破壊されるでしょう。
幸い今までは人は誰も?入っていないように思われますが乱暴な人が入ればすぐに
見るも無残な光景に変わるでしょう。
この状態ならオオクワ生息でいると思うのですがどうでしょう。。。






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